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月経トラブル

月経困難症とは

月経期間中に月経に伴って起こる病気です。月経直前から月経中の強い下腹部痛や腰痛といった症状が多く、おなかが張ったり、頭痛や疲労感、食欲不振,イライラなど様々な症状を起こすこともあります。原因として多いのは子宮内膜症や子宮筋腫、腺筋症です。

月経異常とは

一般的な月経周期日数は、25〜38日、出血の持続は約5日とされています。生理の周期が不安定だったり、無月経であったり、正常パターンではないことを月経異常といいます。月経周期が24日以内の場合は頻発月経といい、月経周期が39日以上のものを希発月経といいます。また出血が長引く、塊が出るなどの量が多い場合も何らかの病気がある可能性もあるので、早めの受診をおすすめします。

PMSとは

生理の出血が始まる3~10日ほど前に起こる心や体の不調のことで、日常生活に支障をきたすこともあります。症状は人によって様々ですが、イライラや感情の起伏が激しくなるなどの精神的な症状やお腹・胸の張りや痛み、片頭痛など身体的な症状を起こすこともあります。多くは月経開始とともによくなることが多く、原因ははっきりしていませんが、女性ホルモンの変動によるものと言われています。

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